
- 歯並びが悪くてそれを気にしている子どももいれば、
- まだ気にしていない子どもも確かにいます。
- ただ、年齢を重ねるに連れ、周りの目が気になり始めたり、
- 発音が悪いことや集中力が続かないといったような
- 身体的・精神的特徴に現れたりしてきます。
- 適切な治療を早めに行う事で、見た目だけでなく、性格も“より積極的に変わった”というお母さんの声もあがっています。
- 歯並びで悩んでいるお子様はご相談ください。
- 早めに治療できれば、それだけ適切な歯並びになる可能性は高まります!

このお子様は、上顎前突(出っ歯)で下顎前歯の叢生(ガタガタ)でした。
下あごが後退しているため気道が狭く、口呼吸でした。
食べ物を噛み切るにも不自由で、話すときにも息がもれて、発音がうまくいきません。
治療法としては上下の顎の骨を広げ、歯が入るスペースを作って、
下あご全体を前方へ位置させるような骨格の矯正を行いました。
現在では、噛み切りにくかったものも不自由なく食べられるようになっただけでなく、
発音も改善しています。
苦痛だった英語の授業も楽しくなり、成績も向上したようです。


こちらの女の子は
受け口で上下の歯並びも叢生(ガタガタ)、さらに気道が狭く口呼吸をしていました。歯並びが悪いことを自覚し、自然と笑うことを避けるようになっていました。また、医学的に考えても歯ブラシが届かず、虫歯や歯周病になりやすい傾向があります。
治療方法は
レントゲンで上下のあごの成長を診断、上下のあごを拡大した後、上あごを前方へ成長促進させ受け口を改善した後に、下あごも前方位へ誘導し、気道を広げて、呼吸路を確保し、永久歯の生え変わりを待ちつつ鼻呼吸の訓練をしています。 現在、治療継続中ですが、前歯部はかみ合い、見た目も美しくなっています。
最近、自然な笑顔が増えて来たとお母様も喜ばれています。