お口のタイプで分かる噛合せの問題点~こんな状態になっていませんか?~

噛合せの悪いお口の例

叢生(そうせい)はあごが小さく、きれいに並びきれず、
歯が重なってしまっている状態。
一般的に「乱ぐい歯」「八重歯」と呼ばれている。
早期に治療することが望まれる。
上の歯が下の歯に被っているのが通常の噛合せだが、
上下の前歯が奥歯の1、2本が交叉している噛合せのこと。
下の悪習慣が疑われる。
 
上の歯が下の歯に被っているのが通常の噛合せだが、
3本以上の上下の歯が逆になっている噛合せのこと。
舌の悪習慣が疑われる。
 
噛合せが深くなり、前から見ると下あごの前歯が見えない状態。
前歯の噛合せの深さが下あごを横に動かせない状態を引き起こす。
これにより、よく噛めず、上あごの発育も阻害する。
 
前歯が飛び出してしまっている状態のこと。
上の前歯が出ているように見えるが、
原因は、下あごが下がっていることによることが多い。
 
中央の前歯の2本の間が開いている状態。
放置すると、隣の歯が生えるスペースがなくなって、
より歯並びが悪くなるため、早期の治療が望まれる。
 
噛合せても上下の歯が一部でも噛んでいない状態。
舌の悪習慣が疑われる。
 
 
もし、お子様のお口がこのような状態でしたら、お早目にご相談ください。早ければ早いほど、治療の選択肢が広がり、お子様に負担の少ない治療を選べる可能性が高くなります。お子様の輝かしい未来のために、いわさき歯科では最善を尽くします。
実際にたくさんのお子様が噛合せを改善されています!~いわさき歯科の小児矯正症例~

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